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データ復旧関連用語辞典

 

データ復旧用語辞書

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0~9    A~Z                                            記号   

ファームウェア(Firmware)

ファームウェア (Firmware) とは、コンピュータシステムの制御のためのソフトウェアで、ソフトウェアをROM等のLSIに書き込んだ状態で機器に組み込んだもの。また、ソフトウェアではなく、プログラマブルロジックデバイスで利用する回路情報も広義のファームウェアと呼ぶことがある。 家電製品などの組み込みシステムや、パソコン周辺機器、携帯電話等で、機器を制御するソフトウェアを実装するための最もありふれた形態。 特に大量に製造される製品の場合は出荷後にアップデー...

Unicode (ユニコード)

Apple社、IBM社、Microsoft社など米国の情報関連企業が中心となって提唱し、1993年に国際標準化機・ISO)でISO/IEC 10646の一部(UCS-2)として標準化された文字コード体系。 すべての文字を16ビット(2バイト)で阜サし、1つの文字コード体系で多国語処理を可狽ノしようとするもの。 世界の主要な言語のほとんどの文字を収録している。2バイト赴Lでは最大65536文字しか収録できないため、中国語・日本語・韓国語で同じ意味や同じルーツの漢字はすべて同じ文字とみなし、同じコードを割...

Tif、Tiff(Tagged Image File Format)

Aldus社とMicrosoft社によって開発された画像データのフォーマット。 1枚の画像データを、解像度や色数、符号化方式の異なるいろいろな形式で一つのファイルにまとめて格納できるため、比較的アプリケーションに依存しない画像フォーマットである。

ユーティリティソフト(utility software)

ある特定の目的のために設計されたソフトウェアであるアプリケーションソフトの一種。 ファイル圧縮やコンピュータウイルス駆除、メモリ管理、スクリーンセーバーなど、OSOSや他のアプリケーションソフトの持つ機能を補い、機能や性能、操作性を向上させるソフトのこと。 OSは機能を向上させるためにユーティリティソフトの機能を取り込むことがある。

パリティチェック (parity check)

データ通信において、データの誤り(エラー)を検出する手法の一つ。 コンピュータはすべてのデータを2進数、すなわち0と1の値の列で示している。データを送信する側は、この値の列を一定の個数(通常は7個か8個)に区切り、その中に含まれる1(または0)の個数の偶奇(パリティビットと呼ばれる)を添付してデータを転送する。 受け取った側は添付されたパリティビットと、データ中に含まれる1(または0)の個数を比較して、偶奇が合わなければデータに誤りがあると判断し、再送を要求...

SCSI(スカジー)

SCSI(スカジー) パソコン本体と周辺機器の接続方法の取り決め。アメリカ規格協会(ANSI)によって規格化されている。 最初の規格はShugart社(現在のSeagate Technology社)の開発したSASIをベースにしている。現在では汎用性や性狽ェ大幅に強化された後継規格、SCSI-2やSCSI-3が普及している。 SCSI-2 コンピュータ本体とハードディスクなどの記憶装置の接続に用いられるSCSI規格の一つで、最も初期のSCSI-1を改良した第二世代の規格群。1994年にアメリカ規格協会(ANSI...

Basic Partition(ベーシックパーティション)

ハードディスクをいくつかに区切ったパーティションのうち、MS-DOS/Windows系のOSを起動できるDOSパーティションのこと。 UNIX/Windows NT系のOSは基本領域以外からも起動できる。1つのハードディスクに4つまで基本領域を作成できるが、どの基本領域から起動するか区別するため、起動に使用するパーティションにアクティブであると明記する必要がある。 基本領域内に存在する論理ドライブは1つのみ。

パーティショニング

ハードディスク内部に、OSから1つのドライブとして認識される領域(パーティション)を確保すること。 領域確保されていない部分はOSからは認識されないため、OSをインストールするためにはOS自身が入る領域をまず確保する必要がある。 領域確保を行なうツールはディスク管理ユーティリティの一部として市販されているほか、OSのパッケージにもインストール用に用意されている。

シリンダ(Cylinder)

ハードディスクの記録単位の一つ。ハードディスクでは、データは木の年輪のように同心円状に分割されて記録される。 これらの円周によって分割される同心円状の領域をトラックと呼ぶ。 通常、ハードディスクは複数のディスクを等間隔に並べた国「になっており、同じ大きさのトラックがディスクの数だけ円筒状に並んでいる。 この円筒状のトラックの集まりをシリンダと呼び、ハードディスクにデータを記録する際の記憶単位として利...

ストライプボリューム(Stripe Volume)

ハードディスク上のボリューム(論理領域)のうち、2台以上のドライブにまたがって存在し、データにアクセスする際にすべてのドライブに同時にアクセスするもの。 各ドライブの性能が低い場合でも、非常に高速で転送を行うことができる。 ストライプボリュームは使用する全ドライブで同じ容量を占有するため、ストライプボリュームの最大容量は最も空き領域の少ないドライブの空き容量に台数をかけたものになる。 ストライプボリュームでは、データは冗長化されない上にすべ...

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