データ復旧サービスTOP | サイトマップ

データ復旧関連用語辞典

 

データ復旧用語辞書

データ復旧関連用語辞典

パリティチェック (parity check)

データ通信において、データの誤り(エラー)を検出する手法の一つ。

コンピュータはすべてのデータを2進数、すなわち0と1の値の列で示している。データを送信する側は、この値の列を一定の個数(通常は7個か8個)に区切り、その中に含まれる1(または0)の個数の偶奇(パリティビットと呼ばれる)を添付してデータを転送する。

受け取った側は添付されたパリティビットと、データ中に含まれる1(または0)の個数を比較して、偶奇が合わなければデータに誤りがあると判断し、再送を要求する。

1ビットのパリティビットを付加すると、奇数個の誤りが生じているかどうかが判定できる。 誤り検出としてはもっともポピュラーな方法で、コンピュータ内部の回路間のデータ転送や、通信回線を使ったコンピュータ同士の通信に幅広く利用されている。


リストに帰る
 [1] [2] [3] 4
データ復旧用語辞書 RSS      検索
24時間専門スタッフの無料相談
PCからサーバー、論理障害から物理障害まで。まずはお問合せください。
WEBお問い合わせ
復旧お申し込み
データ復旧までの流れ
24時間365日お問い合わせ頂けます。24時間365日お問い合わせ頂けます。
当日受付も可能!渋谷駅から徒歩1分->AccessMap