デジタル データの復旧に完全対応できるためには、HDD、パソコン、サーバー、Database 、RAID、各種OS・ファイルシステム、インターネット知識まで、デジタル関連分野全般に対する幅広い知識を必要とされています。
DRTCでは、お客様に分かりやすく、ご安心できるサービスをご利用いただけますように復旧関連用語を説明しております。
取引先ブランドで販売される製品を製造すること。または製造メーカー。
OEMメーカーから製品の供給を受けたメーカーは、自社のブランドでその製品を販売する。
製品の委託を受けたメーカーは、取引先のブランドと販売力を生かして、生産性を向上させることができる。
昔は、[購入した製品に独自の機能などを付加して再販売するメーカー]という意味で使用されたこともあったが、現在ではこのような意味で使用されていない。
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Microsoft社によって提唱された、データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様。
各データベースの違いはODBCドライバによって吸収されるので、ユーザーはODBCに定められた順序に沿ってプログラムを書けば接続先のデータベースがどのようなデータベース管理システムで管理されていることを意識する必要なしにアクセスすることができる。
動画や音声、テキストなど、さまざまなデータを一つのコンテンツとして統合し、ネットワーク経由でストリーミング
(データを受信しながらコンテンツを再生すること)の形で配布するためのファイルフォーマットである。
Microsoft社によって開発され、RealNetworks社とIntel社などが支持している。
Microsoft Accessで作成されたデータベースを操作するためのプログラミングインターフェイスである。
データベースの作成はもちろんすべての操作をプログラムから利用が可能である。
Microsoft Accessのプログラムツールの[Visual Studio]シリーズに標準で含まれてあり、Visual Basic、Visual C++などで利用することができる。
一つのプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用可能なコマンドや関数の集合である。
また、それを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。
個々のソフトウェア開発者がソフトウェアが持つすべての機能をプログラミングすることは困難で、ほとんどのソフトウェアが共通的に使用する機能はOSやミドルウェアなどの形で統合されてサポートされている。
それぞれの開発者は規約に沿ってその機能を呼ぶだけで一人ですべての...
コンピュータ通信において、送信アドレス等の制御情報を付加されたデータの小さなセットである。
データをパケットに分割して送受信する通信方式をパケット通信という。
データを複数のパケットに分割して送受信することにより、いくつかの2点間の通信において途中で回線が占有されることがないため、通信回線を効果的に利用することができる。
また、柔軟に経路選択を処理することができ、一部に障害があっても他の回線に置き換えることが...
TCP/ IPネットワークを経由して印刷をするためのプロトコルである。
LPRプロトコルを使用して印刷するためのコマンド名でもある。(Solarisは他のコマンド名を使用している)
LPRプロトコルはネットワーク上の他のコンピュータ(プリントサーバー)に接続したプリンタに印刷をさせるためのプロトコルであり、主にUNIX系OSで使用する場合が多い。
Windows NT/2000なども使用することができる。
LPRプロトコルの仕様はRFC1179で規定...
コンピュータの処理速度を表す単位の一つである。
処理速度が1FLOPSのコンピュータは1秒間に1回の浮動小数点数演算(実数計算)することができることを示す。
大規模なシミュレーションや科学技術計算に用いられる大型コンピュータの性能指数として使用される場合が多い。
コンピュータを操作するためのインターフェイスに特化した機器やコンピュータ、ソフトウェアである。
自分では処理能力や記憶装置などをほとんど持ってないためユーザからの入力をネットワークを通じて[ホスト]と呼ばれるコンピュータに送信してサービスや処理を依頼し、その結果を受け、ユーザーに表示する。
元の大規模な範囲の容器(メインフレーム)の入出力機器を意味する用語だったが、現在はI / Oに特化したネットワークの反対側に処理を依頼...
MS - DOSやWindowsで実行できるプログラムファイルである。
ファイル名に"。exe"という拡張子(extension)が貼られていることからこう呼ばれる。
EXEファイルは、機械語で記述されているので直接編集するには特殊な編集ソフトと高度な知識が必要。
windowsでは、複数のソフトウェアが共通して必要とする処理内容はDLLファイルなどのライブラリにまとめて格納されている。
ほとんどのEXEファイルは内部で他のDLLファイルなどに処理を委託している...