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データ復旧関連用語辞典

 

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不良セクタの検査について

データ復旧をご依頼頂くハードディスクの中で、ディスクの不良セクタがトラブルの原因というケースがあります。





不良セクタとは、衝撃や経年劣化などディスクの損傷により、データの読み書きが出来なくなってしまったセクタ(データを保存する場所)のことをいいます。





既にデータが書き込まれている部分に不良セクタが発生するとそのデータは失われることになり、




また、MBR 、Bootなどの領域に不良セクタが発生した場合は、OSが立ち上がらなくなるのですが、





不良セクタが発生しているHDDは、他の障害が発生しやすく、




また現状はOSが立ち上がっても、不良セクタが増えてOSが立ち上がらなくなってしまう可能性もありますので、




不良セクタが発生したHDDは、すぐにバックアップを行い新しいものに交換して頂くことをお勧めします




稀に、




「デスクトップにあったフォルダのみ消えてしまった。」




などのご依頼頂きますが、




このように、1部データが消えてしまったといった減少や、アクセスが異様に遅いといった場合は、不良セクタの可能性がありますので、




消えてしまったデータの重要性に関わらず、1度診断をお勧めします。






不良セクタは弊社HDD診断ソフトHDD-Scan
で診断できます。




ダウンロード方法



弊社HPにあるHDD診断フリーソフト HDD-Scan
をダウンロード



上記のHDD-Scanの文字をクリック→DOWNLOAD:GMHDDSCANv20.zipをクリックしてダウンロードしてください。



ベクター様のソフトライブラリ
でもダウンロードできます。


 

弊社にご依頼頂く障害の中で、不良セクタという障害はとても多く、また他の障害の場合も、同時に不良セクタが発生している場合が多いです。
 

不良セクタは、ハードディスク以外にも、CD DVD USBメモリなど様々なメディアで発生しますので、注意が必要です。


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