デジタル データの復旧に完全対応できるためには、HDD、パソコン、サーバー、Database 、RAID、各種OS・ファイルシステム、インターネット知識まで、デジタル関連分野全般に対する幅広い知識を必要とされています。
DRTCでは、お客様に分かりやすく、ご安心できるサービスをご利用いただけますように復旧関連用語を説明しております。
ファイルやメモリの内容を記録、または表示することをいう。
プログラムを開発する際の動作を追跡するために使用される場合が多く、ダンプされた内容は、デバッガ(debugger)で入力させ、プログラムの問題を分析するために使用される。
UNIXなどでは、プログラムが異常終了したときに、自動的にその時点で、プログラムを使用していたメモリの内容をダンプするようになっている。
コンピュータを操作するためのインターフェイスに特化した機器やコンピュータ、ソフトウェアである。
自分では処理能力や記憶装置などをほとんど持ってないためユーザからの入力をネットワークを通じて[ホスト]と呼ばれるコンピュータに送信してサービスや処理を依頼し、その結果を受け、ユーザーに表示する。
元の大規模な範囲の容器(メインフレーム)の入出力機器を意味する用語だったが、現在はI / Oに特化したネットワークの反対側に処理を依頼...
キャッシュファイル、一時ファイルなどハードディスクから必要のないファイルの削除や圧縮を一括して行うWindowsに搭載されている機能のこと。
WindowsやMac OSなどのOSを起動したときに表示される基本となる操作画面のこと。
アイコンを設置したり、デスクトップの背景に画像を張ったりすることができる。
パソコンの画面を机の上(デスクトップ)に見立て、机の上に道具や書類を置くという考え方からうまれた言葉。
正常な方法ではアクセスできなくなった、障害メディアからデータを取り出し復旧・復元を行うこと。 データの損傷は大きく論理障害(操作ミス、データ削除、フォーマット、ウィルス感染などによる障害)と物理障害(不良セクター発生、ヘッド・モーターなどの部品故障による障害)に分けられる。
Windowsで、同時に起動している複数のアプリケーションの切り替えや、CPU・メモリの使用状態の監視するプログラム。
タスクマネージャでは、現在実行されているアプリケーション間でのアクティブウィンドウの切り替え、アプリケーションの強制終了、タイル表示、カスケード表示などを行なえる。
Windows 3.1ではシェルを構成するモジュールとして存在していたが、Windows 95以降ではCtrl+Alt+Delキーを押すとタスクマネージャダイアログボックスが表示され、内部のリストボック...
グラフィックディスプレイ、プリンタやイーサネットボードなど、ある特定の入出力デバイスを制御し、アプリケーションソフトウェアに対して抽象化したインターフェースを提供するためのソフトウェア。「デバドラ」「ドライバ」とも略される。
マウスによる操作の一つで、画面上のシンボルにマウスポインタを合わせてボタンを押したまま移動し、目当ての場所でボタンを放すことでその場所に移動すること。
最後にボタンを放す動作をドロップと呼び、一連の操作を「ドラッグ&ドロップ」(drag and drop)という。掴んだものを放して「落とす」ことになぞらえてこのように呼ぶ。
データベースを操作するSQL言語で、テーブルを削除する命令を「DROP」ということから、テーブルを削除するこ...
チェックディスクとは、Windowsにおいて、ディスクに問題が生じていないかを検査するためのツールのことである。
チェックディスクでは、ハードディスクなどの物理ディスクを対象とし、ディスクがデータを格納しているクラスタ単位で、問題が発生していないかを分析する。問題が検出された場合には、修復を試みることも可能である。
Windows XPでは、チェックディスク(プログラム名はchkdsk.exe)と呼ばれるが、Windows 98ではスキャンディスク(プログラム名はscandisk.exe)...
データベース (DB、英: database) は、特定のテーマに沿ったデータを集めて管理し、容易に検索・抽出などの再利用をできるようにしたもの。 狭義には、コンピュータによって実現されたものを言う。OSが提供するファイルシステム上に直接構築されるものや、後述するデータベース管理システム (DBMS) を用いて構築されるものを含む。
コンピュータ上では、データの再利用を高速かつ安定に実現するため、データを格納するための構造について様々な工夫が払われており、このデータ...