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チェックディスクとは、Windowsにおいて、ディスクに問題が生じていないかを検査するためのツールのことである。
チェックディスクでは、ハードディスクなどの物理ディスクを対象とし、ディスクがデータを格納しているクラスタ単位で、問題が発生していないかを分析する。問題が検出された場合には、修復を試みることも可能である。
Windows XPでは、チェックディスク(プログラム名はchkdsk.exe)と呼ばれるが、Windows 98ではスキャンディスク(プログラム名はscandisk.exe)と呼ばれており、使い方や機能などに違いがある。
なお、Windowsの起動時には、前回終了時に正しく終了なかった場合、あるいは、ディスクに致命的なエラーが見つかった場合に、自動的にチェックディスクが起動する機能が備わっている。