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データの保存を主な目的として開発された半導体の一種。
論理回路が行なう基本的な論理演算の一つで、すべての入力が「真」(あるいは1)の場合だけ出力が「偽」(あるいは「0」)となり、それ以外の場合は出力が真(あるいは1)となるような演算のこと。 AND(論理積)演算の結果にNOT(否定)演算を行なったもの。 この演算を行なう論理回路を「否定論理積演算回路」「NAND演算回路」「NANDゲート」などと呼ぶ。 実際の論理回路の設計ではANDやORよりもNANDやNORの方が作りやすいため、こちらの方が多用される。