24時間専門スタッフの無料相談
PCからサーバー、論理障害から物理障害まで。まずはお問合せください。
プラッタとは、ハードディスク内に収納されている、磁性体を塗布した金属製のディスク。情報の記憶は、プラッタ上の磁性体の磁化状態をアクセスアームで変化させることにより行なう。
パソコン用のハードディスクには通常、1枚から4枚程度までのプラッタが収納されている。プラッタは両面とも記録に用いられている。ハードディスクの記憶容量はプラッタあたりの容量とプラッタの枚数の積になる。
プラッタの記憶容量は両面あわせたものを基準としているため、片面しか使用していないプラッタを持つハードディスクでは、ハードディスク全体の容量がプラッタあたりの容量の整数倍にならず、プラッタあたりの容量の0.5倍の端数が出ることがある。