DRTCはデータトラブルから業務正常化までかかる時間をなるべく短縮できるように、「標準診断時間」と「作業標準」を明示しています。日本最高レベルのクリーンルームで行う初期診断システムは迅速で安全な初期診断サービスを実現しています。
- 直接来社受付の場合30分内初期診断が可能です。(RAID・サーバーを除く)
- データ復旧にかかる時間はハードディスクの容量、ファイル形式、OS、作業難易度により多少変わります。
- 無料提供中の遠隔診断ソフト、ハードディスク診断ソフトは高い技術力と便利性で業界専門家にも評価されています。
*DRTCは初期診断の際伝えた見積もりから追加費用は一切発生しません。
データ復旧にかかる費用はメディアの種類、損傷類型、作業難易度などの要因を組み合わせして決められます。
*復旧不可の場合、復旧費用0円
依頼されているメディアはデスクトップ、ノートパソコン、サーバー、RAID、Terastationなどの主に内蔵型ハードディスクで、外付けハードディスク、iPod、ハンディカム、USBメモリー、デジカメのSDカードなどの携帯型メディアの依頼も増加しています。
データ復旧対応メディア
損傷の類型にはOSなどソフトウェアのトラブルで発生する論理的障害と機械的な故障で発生する物理的障害に分けられます。
損傷の程度により軽度・重度に分けられ、論理軽度<論理重度<物理軽度<物理重度の順で費用・作業時間が増加します。
物理的な障害とは 論理的な障害とは
作業の難易度は付属品の破損箇所とファームウェア、SA(Service Area)などの故障内容、ヘッドの交換の有無などによって異なります。
単なる「パソコンから認識してない」という症状でも損傷の原因、程度は様々なので復旧作業の工程、難易度も症状だけで推測するのは難しいです。
データトラブルの症状
損傷されたメディアからデータを取り出す作業というのは正常なメディアからデータをコピーするのと全く違います。
重度物理損傷が起きた場合1MB程度の少量のデータ復旧にも一週間以上作業が行う場合も少なくありません。損傷したデータの容量が多ければ多いほど復旧にかかる時間は増加されます。
論理的な障害とは、システム・ソフトウェア的な損傷によりデータが取り出せなくなる障害です。 人為的な操作ミスやシステム・ソフトウェアの誤作動、ウイルス・悪性コードの感染によるファイルの損傷が原因でシステムからデータを読み込みが出来なくなった状態がこれにあたります。
論理障害軽度の例 : データ削除・軽度のOS障害・ウイルス感染等
論理障害重度の例 : ファイルシステム損傷・パーティション情報の損傷・OSを再インストール・Scandidk 実行・復旧ソフトなどによるデータ損傷 ・ディレクトリ情報の損傷・その他複合障害
論理障害をもっと詳しく
物理的な障害とはハードディスクのディスククラッシュ、衝撃などによるヘッド故障、経年劣化、電気的衝撃による基盤の損傷により、データの読み込みが出来なくなる障害です。 また、ハードディスク以外のメディアの場合、物理的な障害とは、メディア自体が物理的な衝撃・変形・熱・水・電気スパークなどにより故障された場合もこれにあたります。
物理障害軽度の例 : 不良セクタ発生など部品交換の必要がない場合
物理障害重度の例 : ヘッド不良など部品の交換あるいは複合的な損傷が起きた場合
物理障害をもっと詳しく
DRTCはお客様の負担を減らすため、初期診断から見積もり報告まで無料キャンペーンを実施しています。
技術力への自信は復旧が出来なかった場合費用は “0円”という成功報酬制を実施しています。
もちろん、復旧が成功した時の費用も業界最低水準の料金体系となっております。