DRTCはデータ復旧の業務プロセス、技術開発及び管理システムの一元化により復旧費用の合理化と復旧時間の標準化を実現いたしました。
技術と設備の確保による復旧費用の合理化
高い費用が高いデータ復旧率を保障するものではありません。
技術と設備はデータ復旧の成功を左右する大変重要な要素です。国際規格の日本最高水準のクリーンルーム設備と日本最初のハードディスク診断ソフトHDD-SCAN、遠隔復旧システム(特許出願中)を自主開発した技術力により、お客様が満足できる合理的な復旧費用の提示ができるようになりました。
データ復旧専門家グループDRTCは積極的な技術投資によって低費用/高品質のデータ復旧を実現させております。
OS : DOS/Windows3x/Win95/Win98/WinME/WinNT/Win2000/Win2003/WindowsXP/Vista
File system : FAT16/ FAT32/VFAT/ NTFS・NTFS5
※RAID構成はRAID/サーバー復旧費用が適用されます。
障害状況 | 論理軽度 | 論理重度 |
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診断費用 | 無料 | 無料 |
初期診断時間 | 1時間 ~ 3時間 | 3時間 ~6時間 |
データ復旧作業時間 | 2時間以内 | 12時間以内 |
復旧費用 | ¥25,000 ~ | ~¥70,000 |
OS : Linux/Unix/MAC OS/ext2/ext3/hfs/xfs/VxFS/jfs/UFS/UFS1/UFS2
※RAID構成はRAID/サーバー復旧費用が適用されます。
障害状況 | 論理軽度 | 論理重度 |
---|---|---|
診断費用 | 無料 | 無料 |
初期診断時間 | 1時間 ~ 3時間 | 6時間 ~ 12時間 |
データ復旧作業時間 | 8時間以内 | 48時間以内 |
復旧費用 | ¥35,000 ~ | ~¥70,000 |
論理的な障害で軽度に分類される代表的な症状は、パーティション消失、削除、システムファイルの破損、ウイルス感染等があります。
論理的な障害で重度に入る代表的な症状とは、パーティションや特定フォルダが開かない場合、データ削除した後ファイルのコピー、データの保存などを行った場合、 復旧用のソフトウェア実行や、Windowsを再インストールした場合、Scandisk実行でデータ構造が破損された場合、その他複合障害などがあります。
ハードディスクの物理的な障害とはハードディスクのディスククラッシュ、衝撃などによるヘッド故障、経年劣化、電気的衝撃による基盤の損傷により、データの読み込みが出来なくなる障害です。
障害状況 | 物理軽度 | 物理重度 |
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診断費用 | 無料 | 無料 |
初期診断時間 | 6時間 ~ 12時間 | 12時間 ~ 24時間 |
データ復旧作業時間 | 2日以内 | 3日 ~ 10日 |
復旧費用 | ¥98,000 ~ ¥150,000 | ¥105,000 ~ ¥350,000 |
不良セクター発生など部品交換の必要がない場合は軽度障害に、ヘッド不良などで部品の交換が必要な場合、あるいは複合的な損傷が起きた場合には重度障害となります。
超精密データ復旧とは他社で復旧不可だったデータなど一般的に使われている技術では復旧が出来なかったデータを復旧することをいいます。
データの損傷が深刻、特別、複合的な場合、特殊な手段、プログラムを使用、修復率は上がりますが、作業時間が非常に長くなるため復旧費用も高くなります。
障害状況 | 論理重度 |
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データ復旧作業時間 | 10日 ~ 30日 |
復旧費用 | ¥98,000 ~ ¥1,080,000 |
※注意事項