データ復旧テクにかづセンター（DRTC）のCEOからご挨拶

DRTC(データ復旧テクニカルセンター)は1997年の創立以来「世界に誇れるデータ復旧サービスを提供」をもとに、データ復旧を専門に行って参りました。

近年、世の中はデジタル化が進み、会社の情報や、顧客情報はPC上で管理され、デジタルマネー、ICカードなど、あらゆる物がデジタルデータで保存されております。しかし、記録媒体は永久に使えるものではなく、一つの消耗品にすぎません。また、「誤作動でデータを消してしまった。」「落して壊してしまった。」「急に動かなくなってしまった。」　初期不良等データに関するトラブルは今も絶えません。

『大切なデータには、お金に代えられない価値がある。』ということに私自身が身を持って痛感しておりますし、弊社にご依頼頂くお客様も、なんとかしてデータを直したいという思いで来られる方が多く、この仕事の責任感を強く感じ、身の引き締まる思いです。私達が大切なデータをなくされて困っているお客様に対して出来ることが２つあります。

①　すぐに相談出来る環境をつくること
お客様に安心して頂き、また緊急事態にもすぐに対応出来るよう、弊社は設立当時から２４時間電話無料相談窓口を設けております。

②　１％でも復旧率を上げること
弊社DRTCは設立から１０年間、設備投資と復旧技術の研究・開発、人材育成に力を入れ、人間中心のヒューマンテクノロジーをベースに自社開発の 「時間の記録を戻す世界初の独自のソリューションRecBack」技術力で、92％以上の復旧率を実現しております。

今後もこの２点をより強化してくことで、より多くのお客様の悩みを解消出来たらと思う次第です。

DRTCは、日本のデータ復旧技術を世界の技術標準にするという目標の実現に向け、皆様に愛されるデータ復旧専門会社を目指し努力して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。