データ復旧サービスTOP | サイトマップ

RAID構成ハードディスクのデータ修復

 

RAIDのデータ復旧とは?

RAIDのデータ復旧について

RAIDのデータ修復について

RAIDのデータ復旧について

RAIDのデータ修復はDRTCの専門分野です。
RAIDで構成されたサーバーはデータ処理の高速化や保存の安全性をはかれますが、2台以上のハードディスクから同時にトラブルが発生した場合には一般のPCよりもデータの修復が難しくなっております。
DRTCは、復旧専門企業からもサーバー・RAIDのご依頼を頂いております。3時間診断当日復旧サービスと24時間無料電話相談サービス、全国出張復旧サービスなどは、大手の企業と官公庁、研究機関などから特に高い評価を頂いております。

サーバー・RAIDのデータ修復はデータ復元専門企業データ復旧テクニカルセンター(DRTC)にお任せください。 

対応可能なRAIDシステムおよび症状

対応可能なRAIDシステムおよび症状

DRTCは10年以上サーバー復旧経験と多くの実績があります。日本を代表するサーバーデータ復旧専門会社です。 Dell、hp、IBMなど代表的なサーバーメーカーからメインフレーム、オリジナルサーバー、特殊設備まであらゆるサーバーに対応できます。RAID構成情報の損傷、操作ミス、データ削除などの論理障害からハードディスククラッシュなどの物理障害まで24時間対応しております。

サーバー(NAS)、RAID、Databaseのデータ復旧初期診断費用は無料です。

代表的なRAID・サーバーメーカー

サーバーメーカー

DELL サーバー : Dell Power Vault、DELL Power Edge
IBM サーバー : Total Storage、System Storage シリーズ system x、Netfinity Server シリーズ、IntelliStationシリーズ
HP / Compeq サーバー : HP ProLiant BL ML DLシリーズ、 HP Integrity

NAS関連メーカー

BUFFALO NAS : Terastation、 Terastation Pro、 Linkstation
I-O DATA NAS : Landisk、 Landisk TERA
Logitech NAS : NETPOCKET

対応可能なRAIDシステムの障害内容

- ハードディスクの物理的な障害(Harddisk Faild)
- RAID5システムで2台以上のディスクエラー発生(Failランプに異常)
- RAID情報の崩壊、データにアクセス不可
- リビルド時にシステムダウン、データが見えなくなった場合
- ハードディスク交替後、誤ったRAIDの再構成による損傷
- RAIDコントローラーの損傷
- ファイルシステムの損傷
- 起動しなくなった場合
- 特定のファイルやフォルダにアクセスできない場合
- コンフィグレーション(configuration)障害
- マウントエラー(Mount Error)

RAID損傷時の注意事項

サーバーデータ復元は非常に専門的な知識と高度な技術、経験が要求されます。
安易に修復作業を試みたりすると2次障害が発生、悪化され、データの修復ができなくなる恐れがありますのでご注意ください。

  1. トラブルの原因と処理方法を知らないままハードディスクの交換は危険です。
  2. ハードディスクの順番を変えてはいけません。
  3. ハードディスクを取り出す場合には必ず順番を記録しておいてください。
  4. ハードディスクがFailedなった場合、リビルドは慎重に行ってください。
  5. ドライブが認識されない場合、電源のOn・Offを繰り返さないでください。
  6. 特定ファイルとフォルダにアクセスできない場合、ディスク検査などのディスクユーティリティを実行しないでください。特にスキャンディスクの自動実行には気をつけてください。

エンジニアが考えるRAID

一般的にRAIDは安全面で優れていて、速度と容量の問題まで解決してくれる最善の選択だと考えれています。 しかし、データを安全に守る最善の選択は定期的なバックアップであり、RAIDは補助的な選択に過ぎません。

データ復旧の観点からみるRAIDの理解

ディスクによって違いますが、1台のハードディスクの中に2本のヘッドが動いている場合。4台のハードディスクでRAIDを構成すると一気に8本のヘッドが働くようになります。つまり、2本のヘッドなら4回の動作でこなす作業を、8本のヘッドなら1回で処理することが出来る為、データ処理速度の向上や容量が増える利点があります。

  1台のhdd RAID構成の4台のhdd
働くヘッド数 2本 8本
8回分の作業に必要な動作数 4回 1回

複数のハードディスクが上手く連動するために個々のディスクにデータ記録の位置情報が保存されます。ほとんどのRAIDトラブルはこの位置情報の損傷がその原因です。
RAID5のリビルド機能は個々のhddに他のhddの位置情報を保存し、1台のhddにトラブルが発生しても他のディスクに保存された位置情報を利用し再構成する機能です。

RAIDトラブルの代表的な症状・原因   RAID構成の原理   RAID復元の原理

データ復旧の観点から見るRAIDの概念図

RAID構成の最も大きな長所はミラーリング技術によるデータ保存の安全性です。
しかし、RAIDデータのリカバリー依頼のほとんどはRAID構成情報の損傷がその原因です。それは、単一ハードディスクのパーティション情報のトラブルに、RAID構成情報のトラブルの可能性が加算されることを示します。
しかも、ハードディスクの物理的な障害があった場合はパーティション情報とRAID構成情報、両方損傷が発生します。

データ復旧の観点から見るRAIDの概念図

データの安全性を高めるためにRAID5構成では他のHDDのデータまで分散記録します。より安全性を高める方法としては、予備のHDDを備えて、データトラブルが発生した際、自動的に予備HDDへデータを再構築するというものもあります。

法人のお客様のために

法人のお客様のために

DRTCは1997年に設立されたデータ復旧専門会社です。復旧技術の研究開発で高い評価を頂き全国の政府機関・官公庁・法人様から多数の復旧依頼を頂いております。的確で迅速な対応が求められる、 政府・官公庁・企業様のデータ復旧・復元ならDRTCにお任せ下さい。

徹底したセキュリティシステム

徹底したセキュリティシステム

DRTCはデータ復旧サービスの提供にあたり、お客様のデータ保護について細心の注意と万全なセキュリティ対策を実施しております。
より安心できる復旧サービスを提供できるように、ISO9001認証を取得しており、高度のデータ復旧技術と国際基準のセキュリティ管理体制で、一層信頼できるDRTCのデータ復旧サービスを目指していきます。
秘密保持誓約書   企業ユーザーデータの取扱ポリシー

DRTCが選ばれる理由

お問合せから納品まで全工程自社内対応で迅速・正確な対応ができます。
高度な技術が要求される“物理障害”にも完全対応しております。
他社で復旧ができなかった場合でも、成功させた多くの実績があります。
官公庁、大学、研究所、病院などのデータ復旧実績が多くあります。
*物理的な障害は設備技術、経験豊かなエンジニア、この三つの要素を備えていなければ、完全な対応は不可能です。

ハードディスク物理障害   他社復元不可メディア   ISO認証   会社概要

サーバー・RAIDデータ復旧の事例

サーバー・RAIDデータ復旧の実績(事例)

LANDISKのRAID0 250Gハードディスク2本構成で使用しており「突然認識しなくなりました」という障害でしたが、診断の結果ハードディスク内に不良セクタが発生していることがわかりました。ディスクのイメージを取得し、その後、RAIDの再構築を行い、100%のデータを復元することができました。

サーバー・RAIDのデータ復旧事例を詳しく見る

24時間専門スタッフの無料相談
PCからサーバー、論理障害から物理障害まで。まずはお問合せください。
WEBお問い合わせ
復旧お申し込み
データ復旧までの流れ
24時間365日お問い合わせ頂けます。24時間365日お問い合わせ頂けます。
当日受付も可能!秋葉原駅から徒歩2分->AccessMap