デジタル データの復旧に完全対応できるためには、HDD、パソコン、サーバー、Database 、RAID、各種OS・ファイルシステム、インターネット知識まで、デジタル関連分野全般に対する幅広い知識を必要とされています。
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コンピュータシステムの電源を入れたときにオペレーティングシステムを起動するまでの処理の流れのこと。
ある特定のコンピュータネットワークとその外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワークの安全を維持することを目的としたソフトウェア、あるいはそのソフトウェアを搭載したハードウェアである。
外部から内部のコンピュータネットワークへ侵入しようとするクラッキング行為を火事にたとえ、それを食い止めるものとして防火壁という表現を用いている。
ファイアウォールは、その動作するプロトコル階層によって細かく...
マウスによる操作の一つで、画面上のシンボルにマウスポインタを合わせてボタンを押したまま移動し、目当ての場所でボタンを放すことでその場所に移動すること。
最後にボタンを放す動作をドロップと呼び、一連の操作を「ドラッグ&ドロップ」(drag and drop)という。掴んだものを放して「落とす」ことになぞらえてこのように呼ぶ。
データベースを操作するSQL言語で、テーブルを削除する命令を「DROP」ということから、テーブルを削除するこ...
付着する、帰属する、取り付ける、添付する、加える、所属させる、などの意味を持つ英単語。名詞形は「アタッチメント」(attachment)、対義語は「デタッチ」(detach)。
ソフトウェア開発において、デバッガなどが実行中のプログラムを監視・制御の対象にすることを「アタッチする」という。
データベース管理システムなどで、そのシステムの扱うことのできる形式のデータベースファイルを管理下に置くことをアタッチという。
メールにファイルを添付することを「アタッチする...
階層型に設計されたオペレーティングシステム(OS) の中核となる部分のこと。システムのリソースを管理し、ハードウェアとソフトウェアコンポーネントのやりとりを管理する。
オペレーティングシステムの基本コンポーネントとして、カーネルはメモリ、CPU、入出力を中心としたハードウェアを抽象化し、ハードウェアとソフトウェアがやり取りできるようにする。また、ユーザープログラムのための機能として、プロセスの抽象化、プロセス間通信、システムコールなどを提供する。
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リムーバブルディスクパック型ハードディスク装置及びハードディスクドライブに於けるヘッドの衝突のこと。
強い衝撃を受けた場合にヘッドが円盤に接触し、ヘッド及び磁性面を傷つける事を指す。ヘッドが磁性面から離れなくなる事をクラッシュと呼ぶ場合も有るが、専門的にはヘッド吸着と呼び区別している。
ディスクドライブからディスクを取り出し交換することが可能なディスクドライブ、あるいは当該ドライブに対応したディスクのこと。
リムーバブルメディア (Removable media) とは補助記憶装置の一種で、記録媒体を駆動装置から容易に取り外すことのできるもののことをいう。フロッピーディスクやMO、CD-Rやフラッシュメモリーなどがこれにあたる。
狭義にはカートリッジとディスクで構成された記録媒体を指す。 広義にはホットスワップやプラグアンドプレイが可能な外部ストレージも含めてこう呼ぶ。IDEインターフェイス以外のリムーバブルハードディスクドライブケースやiVDR、マイクロドライブ、USBメモリ...
文書の作成、数値計算など、ある特定の目的のために設計されたソフトウェア。「応用ソフト」とも呼ばれ、どのソフトウェアにも共通する基本的な機能をまとめたOS(基本ソフト)に、ユーザが必要とするものを組み込んで利用する。
代表的なアプリケーションソフトには、ワープロソフトや表計算ソフト、画像編集ソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフト、ゲーム、Webブラウザ、電子メールソフトなどがある。企業で使われる財務会計ソフトや人事管理...
ウェアレベリング (wear levelling)とは、コンピュータの記憶媒体に用いられる技術の一つ。書き換えることができる回数が限られている媒体において、その使用寿命を延ばすための手法。
コンピュータの記憶媒体には、保持データを書き換えると少しずつ劣化してゆくというものがいくつかある。電源を切っても内容が保持される媒体においてそれは顕著で、CD-RW、DVD-RW、フラッシュメモリなど、書き換え可能回数が数百から数千回程度のものが近年では多用されてきている。
一般的...