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梅雨の時期と暑い夏にはパソコンが誤作動を起こし故障するケースが多く見られます。
パソコンが作動する間は部品が熱を発しますので、周りが高温になれば過負荷がかかり故障しやすくなります。
また、湿気の多いところでも誤作動を起こしやすくなります。
1。パソコン本体は壁からは10cm以上の距離をおかなければならなりません。
2.。パソコンの上にはものをおかないで下さい。
3.。直射日光があたる所には置かないで下さい。
4。長時間使用をさける。3〜4時間使った後にはしばらく、電源をOffにしておきます。
湿気による誤作動を防ぐためにはエアコンをつけて湿気を無くすことが大事です。1週間以上電源を入れなければ湿気が累積され故障の原因となります。用がなくても一日 20分以上 パソコンをつけておくのが望ましいです。
夏の雨は落雷伴う事が多くあります。落雷の場合にはパソコンをつけていなくても電源と超高速インターネットにつながっているだけでも落雷被害を受けることがあります。このような日は、出来るだけパソコンの電源ケーブルを抜いておいたほうが良いでしょう。
ノートパソコンはハードディスクの熱がこもりやすいので、ノートパソコンの下に敷いて使える冷却ファンなどを使うと良いでしょう。