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デル(DELL)株式会社（本社：川崎市幸区、代表取締役社長：ジム・メリット）は本日、企業、教育・官公庁市場向けデスクトップ「OptiPlexTM 」シリーズにおいて、新たに「OptiPlexTM 960」「OptiPlexTM 760」「OptiPlexTM 360」「OptiPlexTM FX160」の4機種を発表しました。 「OptiPlexTM 」シリーズは、企業向けPCに最適化された設計とサポートの充実により、IT担当者の作業工数を大幅に軽減することが可能な製品です。さらに新シリーズではセキュリティ機能の強化、グリーンITを実現する低消費電力化なども推し進め、トータルでのコスト削減に貢献します。また、日本のお客様の要望に対応して筐体を小型化するなど、デルが世界のお客様から集めた声を反映した仕様が盛り込まれています。なお「OptiPlexTM FX160」は、エンタープライズ分野においてデルが新たに提唱する“フレキシブル・コンピューティング（Flexible Computing）”の実現に向けて開発された初めてのクライアント製品です。

(1)長い製品ライフサイクル（1～3年）により、安定した製品供給とサポートが可能
(2)オンラインでのディスクイメージ作成・管理を可能にするデル独自のイメージダイレクトが利用可能。導入時や設定変更時の工数を軽減します
(3)24時間365日、デルエキスパートセンターがサポート
(4)障害発生時に円滑なサポートを実現する自己診断LEDと、ツールレスで開閉可能な筐体を採用[960,760,360]

(1)ハードディスク暗号化機能の提供　[960]
(2)Intel® AMT機能によって、遠隔操作でハードウェアをネットワーク上から隔離可能　[960,760]
(3)開閉センサー付き筐体とセキュリティロックに対応　[960,760]
(4)PS/2を標準装備。情報漏えい対策のためUSBをdisable設定で使用することが可能　[960]

(1)変換効率88%の高効率電源を採用　[960,760,360]
(2)リサイクル再生部材を10%利用
(3)エネルギースターに準拠し、EPEAT ゴールド基準を満たした設計　[960,760]
(4)デル独自の省電力構成「エナジースマート」に対応

(1)最新Intel® Core2TM Quad/Dual CPU採用　[960]
(2)無線LAN対応、場所を選ばずに作業が可能　[960]
(3)ドライブにSSDを選択可能。省電力化とともに障害発生を極力抑えることが可能 保守・部品交換が大きな損失につながる店舗や工場などの組み込み型用途で有効[960]
(4)4モニタ対応のビデオカードを選択可能（後日対応予定）　[960]
(5)筐体の小型化を実現（OptiPlex™ 760に対し、スモールフォームファクタで20%、デスクトップで13%の容量減）。加えて静音キットも選択可能で、快適なオフィス環境を実現[960]

参照サイト
・デルのブログ(2008/10/28)-「Direct2Dell日本版」
・デルのプレスリリース(2008/10/28)-「デル、企業向けデスクトップ「OptiPlex™」シリーズを一新管理・保守性、省電力化を向上させトータルコストの削減を実現」

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